今季初の晴天の中でのホームゲーム。観客こそ昨年のホーム群馬戦を下回ってしまったようですが、内容はとても気持ちの上がる内容・結果であったと思います。 ついに生まれたキャプテン河野のゴール。2節からゴールがなかった梅木、今年のチームになかなか馴…
悔しい敗戦から立ち直れるか?といった今後をちょっと占いそうだったとアウェイ栃木戦。残念ながら勝ち点3は得られず。ほぼ危険な形を作らせなかったものの、最後仕留めきれずという試合であったかと思います。 前節の熊本戦よりコンディションを崩してしま…
愛媛戦に続いて2試合ぶりの田んぼサッカー。2試合ぶりというよりも2年ぶりとかでもいいですよ、というピッチコンディション。まあホームなんで知っているよ、という話ではあるのですが、ちょっと度を過ぎたのが2試合続いてしまったなという印象です。 試合に…
第2ターム白星発進!! 今季の38節を6節ずつに分けて(後ろ2試合は余り扱い)、タームという言葉を使わせていただいておりますが、この第2ターム(7~12節)の中で最もクラブ規模が大きく、順位が良かった甲府の本拠地へ乗り込んでのアウェイ戦。相性自体は…
暴風の徳島戦の次は大雨⇒難しいピッチコンディションというなかなか厳しい天候が続いたレノファ。今節でも割り切った戦い方が求められました。 結果としては終盤追いついての引き分けと最低限の結果は得ることができたと思います。こういう天候であれば『思…
公式3連敗&中2日でのアウェイ。相手は中3日での試合の対戦成績があまり芳しくない徳島。難しい試合展開が予想されましたが、1−2と見事に勝利! オウンゴールで1点は失うものの総じてレノファペースで試合を進めるなど、難しい状況でも大き進歩と大きな勝ち…
雨が降る中の第4節。前節の岡山戦での敗戦をホーム2連勝として流れを変えたかったレノファ。 しかし結果は0-1の敗戦。セルフジャッジが絡んだミスとなってしまいました。誰がゆるめたというわけでもなく全員がゆるんでしまったことで、ボールホルダーへの寄…
晴れの国岡山。本当に気持ちの良い青空が広がったなか行われた今節、残念ながら84分セットプレーからの失点を喫し敗戦となってしまいました。 昨年のホームゲームでのイベントに参加させていただいたこともあり、個人的には岡山さんとは縁を感じており、今年…
難敵秋田に対して「これぞ志垣レノファ」という姿を示し、勝ち点3を取ったホーム開幕戦。勝ち点4、失点1と目標に向けて上々の内容と結果であると思います。 そして第3節アウェイに乗り込むのは『pride of 中四国』、岡山との対戦です。 今年の岡山は以前にも…
1万人プロジェクトとしてホーム開幕戦をシーズンはじめから集客プロモーションしてきたレノファ。8906人と目標には達することはできませんでしたが、大観衆の中、見事に秋田を2−0で下し、今季初勝利をあげてくれました。 シーズン開幕戦の横浜FCとの試合でも…
開幕戦をアウェイで勝ち点1をもぎ取ったレノファ。ホーム開幕戦で迎えるのはブラウブリッツ秋田。 ホーム開幕戦ということもあり、1万人プロジェクトが繰り広げられており、観客動員に期待が集まりますが、なんと、1万人を集めたホームの対戦成績はすこぶる…
待ちに待った開幕ですね! 割と大きくチームが変わった今シーズンどの様になるのかという期待と不安は、強化部の立ち回りで期待のほうが大きく上回っていたように思えます。 そして、その期待感がやはり間違いではなかったという感想を持てた今節の結果と内…
2月に入りキャンプも始まりました。あっという間にもう開幕になりそうですね。 さて、レノファは1月末に今井選手、糸原選手を加えてトップチームの選手は32人態勢となりました。おそらく開幕前の新加入はこれで終わり、一旦2024シーズンの編成は以上となるか…
以前A契約やC契約についてのブログを書いたところ、 知らなかった! 勉強になった!など色々ありがたい反応をいただけまして、今回も似たようなテーストの記事です。 最近色々規約を読むことがありまして、今回もそこで得た知識を文字におこすことで記憶する…
www.youtube.com 早くも練習模様が#2になりました。(これ書いているのが1/17なので実は#3が昨日上がっています。ほんとに早い!) てことで、いくつかまた気づいたものを書いていきます。 タイトルにある通りこれは動画が上がるたびに不定期でこの記事を更…
まず、末永くんの一声で今年は開始。こういうのは新卒や若手がやるので、しっかりやり切ってましたね。 志垣さんからサポーターの距離の修正が入るところなど、志垣さんの選手との距離感がわかる一面だったかなと。 そして、アップのランニングのところ。 フ…
いや〜びっくりしましたね。 単に和気藹々という雰囲気で進めるのではなく、新しく今期を迎えるにあたって今シーズンのレノファはこうなんです!という雰囲気があったように思います。サポーターは入れずにメディアだけというのもこういうところがあったので…
『試行錯誤』『暗中模索』 2023年のレノファ山口を表す言葉としてこれらを挙げたいと思います。 シーズンオフの選手の言葉でも「悔しいシーズン」となったという言葉が並んでいました。J2昇格後は残留争いをすることが多いレノファでは、難しくなかったシー…
さて、今回はかなり初歩的な話をちゃんと見直してみようというものです。 選手の登録数。A契約やC契約。去年もそういや自分としても「なんとなくしかわかってないな」と感じたことなので、ちょっとメモ代わりに。参考になる方いれば、お付き合いくださいませ…
今見ることのできるFC大阪の試合を見ての雑感です。 とりあえず福島戦から各5,60分くらいを見ての感想なのと、後述もしますがFC大阪のライセンス問題が出たあとの試合なので、これらの試合がFC大阪とは考えてないことは予めご了承ください。 また、もし、FC…
2023年シーズンが終わりました。 願った順位ではありませんでしたし、最終盤まで残留が確定できませんでしたが、まずは来年J2でも戦えることを安堵したいなと思います。 また振り返りについての記事は出そうと思うので、今回はこの試合に焦点を当てたいと思…
エスナイデルさん、渡邉さん、2023年レノファ山口を残留に導いていただきありがとうございました! ホント感謝しかありません。 途中就任が発表された際に、ジェフ時代のわずかな印象で「マジかよ・・・」と思ってしまい、来日されるまで色々な情報も出回っ…
1日前に残留が決まりました。ホーム最終戦迎えるのはJ1への昇格と優勝が決まった【同期】の町田ゼルビア。今年最も強かったチームに対してレノファが見せた姿はとても勇敢であったと思います。 そして、そんなレノファに町田は『昇格するチームとは』という…
ついに40節まで来ましたね。前節同様に引き分けまで持ち込みました。 次の日に行われた大宮対甲府戦で甲府が勝利をおさめたことで、大宮との勝ち点差が5となりました。大宮が清水・ヴェルディに対して2連勝をしないといけない状況に持ち込むことができたのは…
【pride of 中四国】今節は隣県の岡山さんとの試合ということもあり、今季最多の6500人を超える観客だったとのこと。 僭越ながら僕自身も公式のイベントとしてトークイベントもさせていただくなど、とても珍しい体験をさせていただきました。この場をもって…
さてさて、2023年J2も残り4節になりました。 今回は、岡山って今どんな形でサッカーしているの?岡山にどう立ち向かおうか。というプレビュー記事になります。初めての試みなので細かいところは温かい目でよろしくお願いいたします。 では早速。 まず、現在…
4度目の6ポイントマッチ。3度目の敗戦。1勝3敗ですか。勝負弱さが目立ってしまいますね。 金沢戦同様にお互い負けは許されない状況で、レノファの選手たちに慢心があったとは思いませんが、やはり大宮のほうが試合への準備含めて上回られたかなと思います。 …
3度目の6ポイントマッチ。 試合最終盤の金沢の波状攻撃、防ぐ&いなすレノファの姿はまさに【残留争い】そのものだったと思います。 試合終盤にレノファが苦手そうな展開になっても、1失点こそ喫してしまいましたが、時間を稼ぐことシュートは打たせど体を張…
徳島戦、水戸戦と絶対に落としてはいけなかった6ポイントマッチ。 それぞれ強豪相手に善戦したり、勝ち点を得たあとの試合でした。それもあって【次が大事】と言っていても、内容も残念な形で勝利を手にすることができなかったのが最近のレノファでした。(…
前半の飲水タイムまでに2失点を喰らう試合が続き、布陣も変わるなど迷走気味にも思えてきたこの数試合。 今節も何とか変えようという思いからかまたフォーメーションをいじってきました。前の2試合とは違い、勝ち点1とはいえ、上位のいる磐田からアウェイで…