1部
ご挨拶 渡部社長より
今シーズンも開幕まで1か月まであと数日というところまで迫ってまいりました。今シーズンの始動日が1月5日、開幕が昨年よりも早いため2日前早いスタートでした。
1月5日に多くのサポーターにお集まりいただき、改めてサポーターの皆さんの、街の期待感の表れだったと思いますので、我々力強くスタートを切れるように頑張っていきたいと思っています。
まず先にお詫びではございませんが、このオフ期間に多くの選手たちがチームを離れることになりました。サポーターの方の中ではすごく気持ちの切り替えの時間がかかった方もおられるかと思います。ただ今期集まってくれた選手たち、非常に力強く特徴のある選手たちが集まってくれましたし、ドリブルであったり空中戦の強い選手や、ゲームメイクのできる選手、非常に特徴のある選手たちが集まってくれました。
またのちほどご案内ができたらと思っています。
まず今シーズンクラブのスローガンを先に発表させていただきます。
クラブのスローガンは『全力』です。そしてスローガンに込めた思いというのは、クラブが一丸となり、全力で進むための3つの姿勢をこの下の感じ3つに表しました。
左の漢字。この「前」という漢字は
・未来への挑戦や成長を象徴し、困難を乗り越えて前進する意思
を込めて表しました。
そして真ん中の「禅」は
・集中力を保ち、チーム全員が同じ方向(目的)に向かって心を一つにする
という意味で「禅」という漢字を使いました。
最後の「善」は
・フェアプレーであったり誠実プレーや行動を通じて地域社会に貢献する姿勢。
をあらわしたものになります。
今シーズンはこの全力という姿勢でチームを乗り切りたい?と思っています。
2024シーズンの振り返りをしたいと思います。
簡単ではありますが戦績についてお伝えすると
15勝8分15敗 勝ち点53 順位11位
昨シーズンの目標が勝ち点53、失点45といっておりましたので、勝ち点2点足りず、失点は44とクリアしたものがあった。
昨シーズンのはじめチームの再構築を昨年宣言したが、このクラブの守備の構築というものは進んだと思いますが、もう二つ勝ち点が足りなかったというところは、まだまだ得点力、チームの総合力を上げていかなければと思っております。
後程強化部について葛西のほうからお伝えさせていただきます。
また、運営面のほうでの入場者数の実績になりますが、こちらは2024年シーズン平均入場者数6089人(前年比138%)でした。この数字自体はJ2リーグの入場者数伸長率のランキングでは1番だった。J2リーグの中で一番伸長率が高かったということで数値が出ました。ここに自信を持ちつつもまだまだ周りの他クラブに比べると7000、8000、10000(人)を超えるクラブもありますので、ここに近づいていけるように我々努力していきたいと考えています。
その中でも集客の重点施策として昨年から始めたこの総力1万人プロジェクト、これはシーズン通して1試合4回は最低でも1万人を超える試合を達成しようと始めたものでございます。
このなかで8月の2試合を達成することができ、4試合中3試合を勝利を届けることができたので、このような施策を通して皆さんに勝利を届けながら、喜んでもらえる試合を展開していきたいと思います。
ここからは競技面については葛西からお伝えさせていただきます。
強化部葛西部長より
昨シーズン目標を掲げてシーズンを戦ってきた。その中で勝ち点53と勝利としてあと1勝足りなかった。失点についても途中難しい時期はありましたが、最終44という形で達成ができた。
ただ、得点のところがなかなか伸び悩んだところがあり、最終的に得失点-1となりました。
昨年我々が再構築するなかで3つの言葉を使ってチームを強化をすることを考えていました。1つ目は能動的なアクション、2つ目は組織的な守備、3つ目は素早い攻撃。
来シーズンもこのスタイルは変えずに、この3つを掲げながら、より2024シーズン以上のサッカーをできるように取り組んでまいります。
そのなかで、先ほど話させていただきました得点のところ。昨シーズンもセットプレー、ショートカウンター、クロスを掲げて、ここを改善しようと取り組んてきました。
セットプレー 得点9(15位) 失点13(12位) 得失点-4(13位)
ショートカウンター 回数44.1(3位)シュート率23.2%(15位)得点率1.6%(17位)
クロス 回数15.5(4位) 成功率25%(4位) 成功数3.9(3位)
ショートカウンターの回数はJ2で3位でした。すごく素早い攻撃は発揮できたと感じてはおります。クロスのところ、選手の頑張りもありましたが、チームとして回数、成功率、成功数ともにリーグの中で上位の数字が残せたのかなと考えております。
その中で課題として感じていたのが、セットプレーのところ。すべてがすべてそうではないとは考えていますが、みなさんご存じのとおり昨シーズンはJ2のなかで身長が一番低かったというのは多少なり影響あったのかなと。それでもチームとして工夫して戦っていただいていましたけども結果としてこういう風になってしまったというところは受けてめて進んでいかなければならないと考えています。セットプレーの得失点差がリーグ平均と比べても4点負けている。上位のチームを見ると苦しいゲーム、最後残り時間が少ない中で得点をするということはすごく大事な局面になってくるなかで、自分たちは優位に立てなかったと感じています。得失点共に改善したい。
ショートカウンターは回数、チームのスタイルとしてはよかったもののシュート率、得点率のところはリーグの下位になってしまっているところは改善点と考えています。
クロスのところは数も成功率も成功数も上位のところ。より高めていき、自分たちの強みにしていきたいと考えています。
もう一つ勝敗に関わるところで、先制数というところを出させていただきました。
前半戦は先制した数は19試合のなかで13回とできたというのはリーグで2位。後半戦は19試合中6試合(17位)になってしまったというところはと改善であると感じています。なぜかというか先制勝率を見てもらうと自分たちの数字は68.4(11位)と真ん中くらいだが、どのリーグを見ても約7割くらい先制したチームが勝つというものがあるので、やはり自分たちが前半戦できていたようなしっかりと組織的に守りながら、相手から先に点を取るというところは改善していかなければならない。そのために一番最初人お話しさせていただいた素早い攻撃というところは必要かなと感じています。
そして非先制勝ち点率です。先制されてしまった場合、リーグ平均でも3割近くなので7割は負けてしまうという数時になるので、やはり先ほどお話ししたセットプレーのところはすごく大事な要素になるのではないかと考えています。
ラスト15分の失点が13失点とリーグ12位。ここも改善していかなければ自分たちの順位だったり勝ち点だったりが積み上げられないのかなと感じています。
で、非先制試合勝ち点です。先制されても勝ち点0で終わるのではなく最後引き分けて勝ち点1をとる、もしくは先制されて追いつき最後逆転して勝ちにつなげるというところはしっかりとつなげていきたいと思います。
来シーズン、2025チームの目標ですが、昨年から1勝分上乗せで考えました。失点に関しては上位6チーム、失点40というところは自分たちも達成しないと、自分たちもそこにたどり着かないなと感じていますので、失点数のところは40にしました。
最終的に得失点プラスで終わったシーズンはないので、今シーズンJ2 10年目にというところで、得失点プラスでおわれるようにしたいなと思っています。
勝ち点58 失点40 得失点差+
大きなテーマとしてはJ1基準の選手、チームになっていきたいなと思っています。
J1基準といっても曖昧ですし、みなさんそれぞれで基準があると思いますが、イメージとしましては、自分たちが今戦っているJ2リーグの中でどういったプレーができている、どういった結果が出ているところではなく、チーム・個人・組織として上を目指いしていくという意識を選手・チーム・クラブスタッフ全員がその基準を持ちながら、より意識を高めながらチームを作っていきたいと考えています。
来シーズンの選手ですが、キーパー4名、DF9名、MF9名、FW9名の31人で戦おうと思っている。スタッフに関しては今シーズン2人増員しました。理由としては結構個人個人にアプローチすることがありまして、昨シーズンのスタッフも頑張ってくれたが、すべてに目が届かない、手が届かないという場面がどうしても出てくるので、手と目をふやしたいということでスタッフの数をふやして。
あとは意図したことではありますけど、平均年齢もだいぶ下がっているので、若い選手たちにしっかりとアプローチして、選手の成長を促せる体制を取らせていただいております。
経営について
渡部社長より。
クラブ経営についてお伝えさせていただきます。まず先に数値目標を共有させていただきたいと思います。
昨年入場者数平均6089人のところから、今期は7000人をめざしていきたいと考えています。(総入場者数133,000人)
また、重要な昨年シーズンチケット1356人⇒1400人
ファンクラブ1626人⇒3000人
JリーグID38,400人⇒45、000人
LINE8,222人⇒10,000人
youtube17,169人(再生回数3,340,000回)⇒登録者数20,000人(再生回数3,500,000回)
を改めて狙っていきたいと思います。この数字を挙げていくことで、認知はもちろんですが、我々のサービスも向上していきたいと考えています。
次に今シーズンの売上高の目標をお伝えさせていただきます。
売上15億円(前年比120%)とさせていただいてます。昨年私が3か年計画をお伝えしました。平均入場者数のことろは5,500人と記載させていただきましたが、上振れをしまして6000人を超える入場者数になりましたので、今年は平均入場者数を7000人、そして(来年は)8000人と数字を伸ばしていきたいと考えています。
また、今期の(売上の)着地見込みを12.45億と考えておりますので、よりストレッチした売上高の目標を掲げ進んでいきたいと思います。
そして、実績の推移で行きますと、この売り上げに対してチーム人件費がどのくらい費用をかけているのかというところでございます。
今季は4億7000万円くらいを見込んでおり、来年はプラス1億円くらい伸ばしていけるようにやっていきたいと思っています。やはりチーム人件費というところの割合が大事になってきますので、現時点でのJ2平均の売上高と平均チーム人件費をみていただくと、まだまだ我々はこの平均値に人件費にも売り上げに関してもここに近づけていかなければならいとかんじており、あえて皆さんに共有させていただきました。
今シーズンJ2で戦うクラブの分析を簡単にさせていただくとやはりトップの2クラブは40億円を超えるクラブで格差があるのですが、我々はこの一番下の9クラブの中に所属しております。この9クラブの平均は10億位となっております。(2023年度決算の数字)
ここの上位の今治FCの約13億円から上位グループの下の大分トリニータのところを見ていただくと、13億円と18億円とここの乖離がいかに近づけていけるかということが、我々の数字面での課題になるかなと思います。
なので、これによってチーム人件費への、選手への投資スタッフへの投資、も変わってくるので、我々としてもここを追っかけていきたいと考えています。
で、収益の計画で行きますと、収益の柱は3つありまして、高校料収入と入場料収入、グッズ収入があります。今期は広告料収入は7億円(前年比118%)を目指していきたいと考えており、入場者収入は2.35億円(同155%)、グッズ収入は1.7億円(同112%)と考えており、今までどれも達したことがない数字ですので、ここにしっかりチャレンジしながら自分たちの目標をクリアしていきたいと思っています。
そしてホームゲームの目標は先ほどお伝えした通り、平均入場者数は7000人。そして入場料収入の目標は2.35億円としています。
おもに重点的に取り組んでいきたいものはこの5つがありまして、まずは
・1万人プロジェクトの展開。
昨年は2回達成したのですが、今年は確実に4回の試合を達成したいと考えています。
・チケット価格の改定
・イベント広場の変更
・企画力強化(イベント・来場者配布物など)
・メディアの連携強化
チケット価格の変更とイベント広場の変更について詳しくお伝えできればと思います。
大きく分けるとこの4つの変更点がございましてまず
・フレックスプライス制度の導入
これは対戦相手であったり、対戦の時期によって価格が変動していく制度でございます。よりファン・サポーターの方に満足度を高めるためのものでございます。
価格のところは3パターンに分かれており、基本的には2つ星のところが通常の試合のパターンになるので、ここの価格と思ってください。
この来場が多く見込まれる試合であったり、連休の時に開催される試合についてはこの3つ星のパターンになる可能性がございます。この1つ星の時はなかなかないのですが、平日などの開催などで実施する予定です。
そして席種関割の変更ですが、4席種だったものが7席種にかわっております。
また、チケットの価格の改定についても価格が多少上がっております。我々の運営のコストも上がっておりますし、皆様にとっても経済のところで物価の高騰などもあると思いますが、ご了承いただければと思います。
そして、ホームゴール裏とビジターゴール裏の変更がございますので、こまかいですが、それに伴って選手のバスの入場のところも変わる予定でございますので、ご了承ください。
イベント広場の変更についてです。以前はこちらの関係者駐車場と書かれているところにありますが、それが反対の駐車場だったところに変更になります。反対側が駐車場になります。細かいところでいうとチームのベンチであったり、チームバス、また控室も反対側になりますので、ご認識をお願いします。
またホームタウン活動に関しましては、我々がこの地域に所属するクラブとして、普段は応援さえる側にありますが、改めて我々が地域を応援する側に立って、しっかりと地域に色々な取り組みとして選手・フロントスタッフが地域に溶け込んでイベントであったり様々な企画を通して、日常にあふれてコミュニケーションをとっていくことでより根付いたクラブになっていくのかなと思います。
そういったことを通して昨年は319回活動回数がありましたが、よりそれを伸ばしてその循環を13市6町の方々と県も巻き込んで作っていけたらと思っています。
今シーズンの開幕節のカードは「アウェイヴァンフォーレ甲府」 2月15日14時からになっております。
ホームゲームはV・ファーレン長崎と対戦します。2月23日13時からですね。維新みらいふスタジアムで行われますので、ぜひ皆様よろしくお願いします。
あためまして、今シーズン全力で戦っていきたいと思います。これから新加入選手たちがあいさつすると思いますが、多くの選手が変わっています。ただ、特徴のある選手たち、また以前いた、戻ってきてくれた選手もいますので是非顔であったり名前であったり覚えてもらって。その中でこの1年間を戦っていきたいと思いますので、1年間よろしくお願いいたします。
ユニフォームの紹介
モデルは15板倉選手
ユニフォームパートナー
ユニフォーム全面胸 upr株式会社
ユニフォーム背面上部 山口マツダ株式会社
ユニフォーム背面裾 UBE株式会社
ユニフォーム全面右鎖骨 不二輸送機工業株式会社
ユニフォーム全面左鎖骨 株式会社山口銀行
ユニフォーム左袖 インバースネット株式会社
パンツ全面 株式会社フジ
ユニフォームサプライヤー FINTAジャパン
upr酒田社長 ご挨拶
今シーズンもユニフォームの胸のスポンサーをつとめさせていただきますurpの酒田でございます。
いよいよ2025シーズンが始まろうとしております。当社は2014年のJFLリーグから胸のユニフォームのスポンサーを務めさせていただいております。今年で12年目と早いものだなあ感じております。JFL、J3のときはユニフォームのurpというロゴは白地に赤・緑・青でやっていたのですが、
J2シーズンよりレノファさんと一体となって戦うということで、それを込めて白地をやめて白い縁取りでuprという文字をやってきました。当社は7㎜くらい厚かったのですけど、徐々により一体化していきたいということで、7㎜だったのは3㎜と、気づかれた方がおられたかはわかりませんけど、そういう形でやってまいりました。
このたび、今シーズンレノファ山口さんから新しいユニフォームのデザインをもらって、今板倉選手が着ていただきましたけれども、黒の基調もはいるということもありまして、ロゴを白にしたいとおっしゃられて、今シーズンから白になりますけども、よく考えてみると、我々も本当はより一体となりたいということで、昨シーズンから縁取りをやめようかなとと思っていたんですが、どうしても赤とオレンジが重なってしまってちょっと色が見えないなということでやっていたのですが、今年は白ということで今見たらかっこいいなと、いい感じで仕上がっているなと思っています。
今年は白い文字なので、今年はホームで先ほど社長もホームで勝つ試合を増やすとおっしゃっていましたので、白星という意味において白いロゴもいいのかな~と感じております。という形で今シーズン選手も大きき変わったりした新しいシーズンになりますが、楽しみな選手も多く入ってきてくれたと思います。
ぜひ皆様にもスタジアムに足を運んでいただいて、大きい声援でレノファを応援していきましょう。本日はありがとうございました。
山口マツダ様
山口マツダ株式会社は、山口県のプロスポーツチームであるレノファ山口FCがサッカーを通して地域を盛り上げ、ふるさと山口の誇りを育み、あされ続けるクラブであることを願い、設立当初からサポートを続けています。
私たちも地域に根差す企業として、いつの時代も地元山口が活気にあふれ、生まれ育った故郷に誇りを持つ人が増えることを願っています。レノファ山口FCの活躍はクラブミッション「心をつなぎ、感動を届ける」のとおり、私たちに感動を与え、地域の絆を深めてくれると信じています。
2025シーズンもレノファ山口FCの応援を通じて地域の皆様と共に感動を分かち合い、山口を盛り上げていくことができればと思います。
UBE株式会社
私たちUBE株式会社(宇部市)は、2025シーズンユニフォームパートナーとして、社員一同、引き続きレノファ山口FCを全力で応援いたします。昨シーズンは「地域とともに新たな価値を創る」というレノファ山口FCのビジョンが、当社の創業の精神「共存同栄」と重なり、大きな感動と希望をいただきました。
2025シーズンも地域の皆様、サポーターの皆様と共にチームを全力でサポートしてまいります。そしてレノファ山口FCと力を合わせ、更なる地域の発展を目指し、より多くの感動と希望を届けていきたいと願っております。
≪いざ、J1の舞台へ!≫
不二輸送機工業株式会社
私たち不二輸送機工業株式会社は2025シーズンも引き続きユニフォームパートナーとしてレノファ山口FCを応援いたします。昨シーズンは選手の果敢なプレーで上位に食い込むなど山口県をぶち盛り上げてくれました。
今シーズンもレノファ山口FCの活躍を期待するとともにレノファ山口FCに寄り添い山口県に「夢と元気と感動」を多くの人へ届けられるよう皆様と共に取り組んでまいります。
維新みらいふスタジアムをオレンジに染めてみんなで応援しましょう!
株式会社山口銀行
私たち株式会社山口銀行は、2025シーズンもユニフォームパートナーとして、社員一同、引き続きレノファ山口FCを全力で応援させていただきます。
レノファ山口FCの昨シーズン前半の快進撃は、私たちに多くの勇気と感動を与えてくれました。レノファ山口FCの選手が、新しいユニフォームで2025シーズンを切り開き、私たちにさらなる勇気と感動を与えてくれるものと確信しています。J1昇格という「新世界」を目指し、2025シーズンの大海原を果敢に公開するレノファ山口FCを、地域の皆様と共に全力でサポートしていきます。レノファ山口FCの活躍を祈り、一丸となって応援しましょう。
株式会社フジ
私たちフジは、2025シーズンもオフィシャルパートナーとして、レノファ山口FCを応援させていただきます。
選手・スタッフ、ホームタウンの皆さまとともに、感動を生み出し喜びを分かち合いたいと思います。
昨年はJ1昇格の姿が見えた年でした。
2025年は、更なる飛躍ができると確信しています!目指せ、J1昇格!
第2部
2025シーズン新チームスタッフの紹介
横谷亮コーチ
大宮アルディージャからきました。チームの今後、さらなる成長であったり、飛躍であったりに貢献できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
坂本哲也 フィジカルコーチ
ツエーゲン金沢より来ました。皆さんとシーズンが終わった後に喜びあえるように選手をサポートしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
赤坂健介アシスタントコーチ
ヴァンラーレ八戸から来ました。今年の志垣監督を支えて、山口をスポーツで盛り上げられるように精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
佐藤謙介アシスタントコーチ
昨シーズン限りで現役を引退させていただきました佐藤謙介です。
今シーズンより強化部スカウト兼アシスタントコーチとしてまたレノファ山口FCに携わらせていただくことが本当に自分自身うれしく思っております。
チームの力になれるように頑張りたいと思います、よろしくお願いします。
増成暁彦トレーナー
チームの一助になれるよう力いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
椛澤勇斗 通訳
台湾の台中ステートというクラブから来ました。外国人選手がしっかりチームにフィットできるようにサポートしていきますので、応援よろしくお願いいたします。
藤川大樹マネージャー
ベルガロッソいわみというチームから来ました。チームが今シーズン素晴らしいシーズンを送れるよう全力でサポートしていきます。よろしくお願いします。
以上、2025シーズンの新トップチームのスタッフ紹介になりました。
第3部
本日この場での登壇はかないませんでしたが、背番号1番ニックマルスマン選手からのビデオメッセージになります。
コンニチワ。
みなさん、ニックマルスマンです。新しく加入するGKです。
オランダ出身で、エールディビジやMLSでプレーしていました。そして私の新しい冒険が、日本のレノファ山口FCで迎えられることを楽しみにしています。新しいスタッフや選手、ファンの皆さんにお会いできるのが待ちきれません。
2025シーズン素晴らしいパフォーマンスを達成できることを願っていますし、始まることが待ちきれません。またお会いしましょう。
志垣監督
今シーズンも監督を務めます志垣です。改めまして今年もよろしくお願いします。
今回のオフでかなり我々が想像していたよりも多く選手たちが流出してしまいました。その中でクラブのマネーゲームになっても勝てないですし、今回来てくれた選手のなかでもハード面、クラブハウスなどがネックになったものがあります。今回流出してしまった選手もいち監督としては上積みという点では非常に残念ではありますが、指導者としては上のチームから引き抜きにあってステップアップしていく、同カテゴリーであってもその中でカテゴリーは存在していると感じている。
その中で上のチームに引き抜かれていった選手がでた、評価してオファーしてくれた点ではポジティブなてんと感じている。そういう選手もサポーターの方も応援してくれると嬉しいです。
そして今回即戦力級の選手たちが集まってくれました。山口でサッカーをしたいと二つ返事来てくれた選手もかなりいます。心強いメンバーが集まってくれたと感じている。 危機感等をもってシーズンにのぞむことは大切な部分と感じてはいますが、危機感以上に期待感のほうが多い、ポテンシャルの高い選手が集まってくれたと感じている
クラブの建てた目標をより早く達成して、より高みを目指してこのメンバーと共に躍進できるような、躍動できるようなサッカーをして一つでも上の順位で終わりたいなと。
昨このメンバーでターからいい夢を見させてもらったと声をかけてもらった。夢で終わるのではなく、今回は夢を実現できるようにこのメンバーと共に、スタッフと共に、残ってくれたメンバーと共に、新たな新加入。新スタッフと戦っていきたいと思います。
背番号4 松田佳大
京都サンガFCから加入しました。山口のために覚悟をもって戦いたいと思います。たくさんの応援よろしくお願いします。
背番号5 善岡佳太
モンテディオ山形から来ました。自分の持っているすべての力をだしレノファに貢献できるように頑張りたいと思います。
背番号7 三沢直人
ヴァンフォーレ甲府から来ました。全力で戦います。よろしくお願いします。
背番号9 有田稜
モンテディオ山形からきました。自分が点を取ってチームを勝たせられるよう頑張ります。よろしくお願いします。
背番号11 横山塁
モンテディオ山形からきました。必ず結果を出してチームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
背番号13 宮吉拓実
一日一日を大切に精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
背番号18 亀川諒史
アビスパ福岡から来ました。レノファ山口FCの躍進のために全力で戦います。よろしくお願いします。
背番号27 小澤亮太
日本体育大学からきました。レノファ山口FCの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。
背番号33 木村有麿
履正社高校からきました。全力で取り組んで一日でも早く勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。
背番号34 古川大悟
FC大阪から来ました。チームのために走ります。よろしくお願いします。
背番号40 成岡輝瑠
清水エスパルスから移籍してきました。皆さんと共に上を目指せるように頑張ります。よろしくお願いします。
背番号45 山本桜大
柏レイソルから来ました。結果にこだわってレノファの勝利に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします。
背番号49 峰田裕哉
大阪体育大学からきました。自分のプレーで見てる人が心躍るような熱くなるようなプレーをしていきたいと思います。よろしくお願いします。
背番号55 岡庭愁人
FC東京からきました。強い覚悟をもってこのチームに来ました。ピッチ内外において圧倒的な存在になれるよう日々精進してまいります。よろしくお願いします。
背番号76 磯谷駿
福岡大学からきました。レノファ山口のために全力で戦います。よろしくお願いします。
質疑応答
YABかしわださんより代表質問
⇒志垣監督
今回の補強ポイント。顔ぶれを見てのご感想は?
今シーズンの編成をするにあたって強化部と話をしたのは、去年に比べてさらに要求レベルを高めていこう。要求レベルを質をさらに上げていけるスタッフ・選手を編成しましょうと話をしました。
そのなかで去年少し足りなかった、ディスカッションして、時には口論になることがあるかもしれませんが、狂うくらい。我々のバックスタンドに「諸君狂いたまえ」という横断幕掲げられていますが、狂うくらいそれくらい本気ですべてをぶつけあってやりあえるチーム編成をやっていきましょう、と。
今回新加入選手と顔を合わせるなかで、既存の選手とともに良い競争ができるのではないか、みんな本当に素晴らしい目つき・体格をしていますし、今日練習試合をやりましたが、期待感にあふれるわくわくするプレーを見せてくれました。
本当にいい一年になるのではないかと感じています。
⇒新加入選手へ 「レノファに加入される理由」
松田
きっかけ、決め手は強化部長の葛西部長と話したときのインスピレーション。自分の目指しているところを一緒に目指そうといっていただいた。
自分がここで勝負したいと思った。
善岡
早い段階からレノファへの加入をしてほしいという理由などを伝えてもらった。そういうことを色々考え決めさせてもらった。
三沢
鳥取の時に少し志垣さんとやっていた。声かけてもらったときに信頼のある監督と思ってきた。
有田
最初にオファーをもらった。自分が山口でどういうサッカーをするかをイメージした時にすごくはまったので、加入させていただきました。
横山
自分の特徴であるサイドの仕掛けであったりこのレノファが求めているものを照らし合わせたときに、ここであったら戦っていけると感じた。
宮吉
このチームのピッチ内外でチームの力になりたいという思いで加入させていただきました。
亀川
オファーをいただいたときに山口の力になりたいと思って加入させていただいた。
磯谷
強化部の葛西さんをはじめとする、強化部の方の熱量が一番高く、練習参加をさせていただいたときにこのチームなら自分の特徴が出るなと思ったのと、地元である山口県を盛り上げたいと思い加入させていただきました。
岡庭
葛西さんや志垣さんと話したとき、自分の特徴はこのチームにフィットするなと思ったし、より山口をいい順位に導きたいと思い決断しました。
峰田
大学の時に一番最初にオファーをもらったのがレノファであり、葛西さんや強化部の方ら熱い誘いをいただいた。迷うことなく決断しました。
山本
早い段階からオファーいただいて、熱意ある言葉をいただいたんで、ここで活躍したいと思い決めました。
成岡
サッカー面であったり色んなことでいいなと思った。一番はサッカー選手として成長したいと思って、新しいチャレンジをしたいと思って決断しました。
古川
ステップアップできるというのはもちろんのことですが、このチームなら自分がもう一段階二段階成長できると思って移籍を決めました。
木村
大学進学や海外へ行くことを考えていたが、日本のJリーグで勝負をしたいと考え、レノファが一番成長できると思って決めました。
小澤
何チームか練習参加をさせていただいた中で、レノファが一番早くオファーをくれた。成長ができると思ったのもレノファだったので決断しました。
今日配信を通じて多くのファン・サポーターが見ていると思います。ご自身のストロングポイントは?レノファでどう生かしたいか?
松田
長所は対人であったり、ヘディング。そういうところを見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
善岡
長所は対人・ヘディング、スピードを生かしたカバーリングといったところで、レノファの失点数を減らすことを目標にして頑張りたいと思います。
三沢
キック精度だったりシュートなので、そういうことを試合で見せていけたらと思います。
有田
ゴール前で仕事をすること。守備で戦うところです。
横山
サイドの仕掛けであったり、シュート・クロス。皆さんのわくわくどきどきするプレーを見せていけたらいいなと思います。
宮吉
ゴール前やPA周辺で自分の強みを出していけたらいいなと思います。
亀川
サイドバックをやっているので、守備でも攻撃でも色々なところに顔を出して、勝ちにこだわっていければと思います。
磯谷
左足のキックと粘り強い対人の守備です。
岡庭
攻守においてのハードワークとサイドの人間なのでクロスといったところはかなり自信を持っています。フォワードの選手や2列目から飛び込んでくる選手に合わせるのは得意なのでそういうところを見ていただけたらと思います。
峰田
自分の最大の特徴は空中戦の強さです。守備で跳ね返すことはもちろんコーナーキックやセットプレーでの得点も狙いつつ、またCBなので後ろからチームを鼓舞する声のところも見ていただけたらと思います。
山本
前前へのプレーだったり、ドリブルでしかけたりフィニッシュのところを見ていただけたらと思います。
成岡
ボール扱いのところであったり、決定的な仕事ができるポジションなのでアシストだったりゴールというところを見ていただけたらと思います。
古川
背後への抜け出しからのチャンスメイクだったり、ゴールとうのは自信を持っているのでそこを見てほしいです。
木村
サイドからのスピードを生かしたドリブルとか、仕掛けとかでチャンス作ったり、ゴールできたらいいなと思います。
小澤
縦への推進力だったりスピードとかの攻守における対人が特徴であると思っているので、そういう部分でチームに貢献できたらと思っています。
「なぜその番号にしたのか」
松田
好きな選手がセルヒオラモス ファンダイクだったりなので4番なので強い憧れがありました。その背番号をつけて今年は戦います。よろしくお願いします。
善岡
高校1年生のときに高校3年の先輩にあこがれており、その背番号をつけさせていただきました。
三沢
誕生日が平成7年7月7日なので。
有田
このチームのエースストライカーになりたくて9番にしました。
横山
高校3年生の時につけていた番号。山形の藤本よしき選手が11番なので、その人をみてかっこいいと思った。
宮吉
13番がすき。昨年は板倉選手がつけていただいてましたが、譲ってもらうかんじでつけさせてもらった。
亀川
特に番号にこだわりはなかった。いくつか希望を出していたなかで18番が空いていたので。
磯谷
大学1年生の時につけていた番号が76だった。初心を忘れないということで。
岡庭
5番をつけたかったが、(善岡)佳太君に取られてしまったので。5と言ったら攻守における対人の特徴があったりするので、55にしました。
峰田
大学でもレノファでも先輩の菊池流帆選手が最初にレノファでつけていた。おいつけおいこせで、追い越したいと思い49番をつけさせてもらいます。
山本
一年目にもらった番号が45番だったので、その番号で結果を出したいと思い45番にしました。
成岡
プロデビューした番号が40番だったのでその番号にしました。
古川
プロ1年目につけていたのが34番だったので初心を忘れないように34番にした。
木村
ぞろ目がよかった。
小澤
小学校中学校につけていた番号だったので、それにしました。
「目標にしている選手」
松田
先ほども言った通り、セルヒオ・ラモス選手だったり、ファンダイク選手にあこがれいますけど、日本人だと吉田麻也選手が好きでよく見ています。
善岡
CBだが特にあこがれているCBの選手はいないが、クリスティアーノ・ロナウドに小さいときからあこがれています。
三沢
好きな選手はジダンです。
有田
目標にしている選手はレヴァンドフスキです。
横山
特にいないです。
宮吉
柳沢敦選手にあこがれて尊敬していました。
亀川
とくにいないです。
磯谷
とくにいないです。
岡庭
長友佑都選手にあこれていて、そういう意味5番。
峰田
メストエジルをよく見ていた。センターバックだと神奈川県出身なので、良く見に行っていた中澤佑二のような固い鉄壁の守備ができる選手になりたいと思います。
山本
よく見ていた選手はアレクシス・サンチェス選手です。
成岡
モドリッチが好きです。
古川
元日本代表の巻誠一郎さんだったり、佐藤寿人さんにずっとあこがれています。
木村
ネイマール選手だったり 三笘薫選手
小澤
「山口県の印象」
松田
来たことがなかったが、サポーターの方と触れさせていただいたら暖かかった。温泉に行ってみたい。
善岡
海が好きなので夏とかに角島に行ってみたい。
三沢
フグが有名なのは知ってる。食べてみたい。
有田
地元が小倉なので、角島や唐戸市場によく行っていたので、みんなにお勧めしたい。
横山
フグを食べたい
宮吉
以前旅行で唐戸市場や瓦そばたかせさんをいただいたので、また行っておいしいものをいただきたい。
亀川
色々なところに行ってみたいので、色々おすすめな場所だったり店だったりを逆に教えていただけたらなと思っています。よろしくお願いします。
磯谷
自分は下関出身なので、まず人があたたかい。海の幸・自然の景観がよいところ。
岡庭
母がたの祖父母が山口出身なんですが来たのは覚えていないが、 岩国神社は行ってみたい。
峰田
自分も山口に来たのは初めてだが、エンブレムにもなっている五重塔のお寺にはいってみたい。
山本
フグ食べたい
成岡
おいしいものが好きなので、おいしいものをたくさん食べたいです。
古川
パンが好きなのでおいしいパン屋さんを教えてほしいです
木村
お風呂がすきなので湯田温泉に行ってみたい。
小澤
自分も温泉が好きなので、温泉に行ってみたい
山口新聞 あさいさん
岡庭選手、横山選手 小学校5年生から高校卒業まで同じチームでプレーしていたと知りました。また、プロで同じチームでプレーするにあたって思うことはありますか?
横山
小学校の時からユースまでFC東京で一緒にプレーしていた。岡庭と右サイドで一緒に組んでいた。小学校のころから印象は変わらないが、ストレッチの時など昔を思い出して新鮮な気持ちになった。
岡庭
率直に一緒にプロの舞台でプレーできるのはうれしい。今日の練習試合で塁らしいプレー、シュートやクロスを見せてくれた。お互い生かしていき、よい影響をチームに与えられる存在になっていきたい。
NHK ぐしさん
有田選手、背番号9番にした理由としてストライカーになりたいとのことでしたが、改めて数字目標があれば。サポーターの皆さんにどういうプレーを見せたいなどあれば。
二桁得点です。前の選手が点を取らないとなかなか厳しいゲームになると思うので、少ないチャンスをものにしてチームの勝利に貢献したいと思います。
宮吉選手 亀川選手
今シーズンチームのテーマがJ1基準のチームになるとのことで、長年J1のチームでやってきたお二人だと思いますが、お二人から見てレノファに足りないところや自分の経験をどう還元していこうかという考えがあれば教えて下さい。
宮吉
数日間一緒に練習・トレーニングをつんでいますが、非常に選手が意欲的にやっていると思う。クオリティの高い選手が集まっていると感じている。ただ、ゲームで結果を得るためにはピッチに立っている11人、ピッチにたてないメンバーを含め、選手・スタッフ・フロント・サポーター・スポンサーが一丸となって戦わないといけないと感じているので、そういったところを大切にしながら戦っていけたらと思っています。
亀川
若い選手も多いし、活気があって意欲的な選手が多いなと感じている中で、試合というのは練習でやってきたものしか出ないと思っている。練習の厳しさだったり、これからもう少し要求するところは要求することが必要となってくると思っている。J1でやっているほとんどのチームはそういうことがやれている部分だと思っているので、こういうJ2のチームが上にいくためには、そういうチームよりももっとやっていかなければならいと思うので、これからもっと全員で高めていければと思っています。
⇒志垣監督 新体制発表会ではなかなか固いと思うので、なかなか個性や面白いことが言いずらいかと思いますが、監督から見て新加入選手についてこいつのここが面白いなどあれば。
数日しかまだ経っていないので見えてない部分もあるのですが、高卒の木村は関西出身なので何かやってくれるのではないか。
木村 一発芸やります。
チームの目標について 勝ち点58があった思います。
三か年でJ1へ行くというのがあったのかなと思っている。去年の順位で考えるとJ1昇格ではなく、7位や8位相当であると思う。J1昇格プレーオフではないということは、もちろん渡部社長などが決めたと思いますが、そこを納得してそこに決めた理由などがあれば教えてください。
着実に一歩一歩すすんでいくというプロセスは大事と思っている。クラブとして目の前の試合を1試合1試合確実にたたかっていくスタンスを変えずにやっていきたい。 やはりJ1を目指すにあたってピッチレベルのこと、クラブ規模など一歩一歩スタッフ・選手や周りの環境も成長していかなければ、突発的な飛躍・活躍は後で重荷になってしまうこともある。ひとつひとつ力をつけていくというクラブの目標・意思の表れというのは大事であると感じている。
ただ、ピッチレベルで戦っている選手・スタッフは上しか見すえてないと感じてますし、あくまでも数字の部分というのはクラブから課された最低限の目標と思っている。 しっかりとそこを早めに達成して、上のほうに、上の高みを目指していきたい。
TYS おださん
成岡選手 以前2022年、2023年でレノファプレーしていましたが、その時も持たれていたレノファの印象を持たれていたと思います。それについてうかがいいたいのと、それと比べて今年合流されて数日経ち、その印象はかわりましたか?
前来たときは二つとも夏からだった。ある程度チームの形が決まっていた。サポーターの方も半年試合をこなしてきた中で入ったので、暖かい中で迎えていただいた。雰囲気はよい印象でした。
今年は新しい選手も多いですし、スタートから一年間からやるのはレノファでは初めてなので新鮮な気持ちが強いです。