2月19日追記
どうも今年はレノファ4バックという情報が。。。
ネタっぽく読んでいただければ幸いです(笑)
お久しぶりです。
あっという間の2か月でしたね。自分の年のせいでしょうかね。ついこの前今期終わったな~という印象でしたが、もう開幕です。
去年のホーム最終戦の河村前社長が多少今期について、編成が暗そうな形でおっしゃってましたが、どのメディアでも言われてしまっていますが、旅立っていった選手と加入し来てくれた選手を見ると、多少物足りなさがあったかと思います。
特に高井、楠本などこの数年スタメンで頑張ってくれた選手の移籍は心情的に寂しさも大きかったですね。
ただ、もう彼らはいませんし、今期戦っている選手の皆様に期待をしていきましょう。
ということで、簡単に今期どうなるのかな~と自分の空想を書いてみたいと思います。
1)昨シーズンの踏襲?鍵はシャドーの選手選択?
2)渡部に続いていく選手は誰になるか?
正直あまり情報が無いのと、昨年の終わりのやり方で考えると3-4-2-1を今年も採用するのではないか?という感じで並べてみました。
ただ、新加入選手もどのように使われるのか?なんていうのも見えなかったり、今年も18高木がFW登録なので、WBやる?実はシャドーで起用とかある?というのもあったりなかったり。サイドで運動量を生かす選手かと思いますので、中側はあまり想像つかないですが、色々妄想はできますよね。
1)
個人的には昨年の振り返りのところで書きましたが、名塚体制になってからWBのところがほぼ利き足のサイドで固定されていたところです。
7石川は両方できますが、基本は右に固定ではないかなって思います。ある程度WBにはサイドに張らせることで幅を取り、CFと逆サイドのシャドー+1人でクロスからのゴールを狙う、という形をパターンの1つとして考えているのではないかなと思います。
そうなるとWBの人選はある程度見えてきますが、シャドーの組み合わせですね。
11島屋はLSHにしているのはこの形が一番個人的にビルドアップで好きだからです。10池上とは昨年もコンビを組んでますし、開幕戦という硬い試合ではある程度経験値を優先するのではないか、とにらんで今回はラインナップさせてもらいました。
右サイドには10池上。キャプテンを降りて、肩の荷が下りて、さあどんなプレーを魅せてくれるか楽しみにしたいですね。去年渡邉さんが監督に就任された時点で、もう次のキャプテンでもよいのでは?という思いがありました。ベテラン選手が多くなってきていた中、若い選手などのパイプ役のようなこともやっていたと思うので、とても大変ではなかったかな、という印象がありました。良い意味で次に渡していくことも必要かなと思っていたので、渡部に変わったのは個人的には賛成でした。
きっと、別の形で池上はチームを支えてくれるでしょうし、何よりプレーでより引っ張っていってほしいですね。そんな期待と去年の頑張りの感謝を込めて今年は池上のユニフォームを買わせてもらいました。
さて話は戻して、もう一人期待しているのが、16吉岡です。左利き来た!
一応右サイドで書きましたが、カットインからの逆足のシュートよりも左サイドのニアゾーンをLWB14橋本あたりと取りに行き、利き足でクロスをいれる、なんていうパターンも面白そうだなと思います。
やはり今年は14橋本がチームのストロングポイントになるはずですので、どう絡んでいくかも開幕で期待です。ですので、左サイドの崩しという点では新たにシャドーの位置で左利きの選手がいるのは面白いな、と思います。
また、橋本はただ大外のレーンを上下するだけかというと、そうではないですよね。となると代わりに幅を取る選手が左足というのもまた違った形がみえるかもしれません。
2)
去年の終盤、鉄板の渡部に続き、楠本の頼もしさを感じておりました。皆さんもそうではないかなって思います。
ただ、残念ながら移籍。。。じゃあ次は?ってなると、正直該当者はいないのかな~というのが本音です。
基本名塚監督になってから3ヘナンはそこまで重宝はされておらず、むしろ同じく移籍してしまったヘニキでした。2菊地はベテランとして安定はもたらしてくれるでしょう。ただ、やはりもう少し若い選手が出てきてもらわないと困る。となるとまずは背番号も新たに変えた4眞鍋がその筆頭候補でしょうか。
渡邉さんから名塚監督になった時に多少やり方の変更に戸惑ったのか、ボール保持の局面でなんかポジショニング違ってる?という場面が見られました。ただ、今期はシーズン最初から名塚体制ですし、背番号もフロントの期待の表れでしょうし飛躍を期待したいです。
また、移籍組の22生駒も去年北九州戦で確かアウェイの方が2021年初スタメン?初出場?だったかと思いますが、良いパフォーマンスでしたね。高さはもちろん色んな局面で顔を出していたと思います。ボールを受けるのも特に苦ではないのかな思います。
まずはこの二人が候補になるかと思いますが、チームとしての底上げとしては若い選手たちに期待したいです。
と、特に私自身は各段情報も無かったのですが、ある有料記事で橋本が立ち位置について言及をしていました。去年最終盤は、シーズン序盤に比べてあまり重視してないのかな?と思いましたが、どうやら違うようです。どんな姿を維新スタジアムで見せてくれるのか、勝利と共に期待をしたいと思います。
さあ、皆さん2022シーズンも楽しみましょう!